突然の体の異変 下腹部がぽっこり 病院へ

がんと共に

【11月初旬】

朝、自宅のトイレで力んだ時にプチって何かがはじけたような感覚がありました。

その後、お腹全体が筋肉痛のように痛み出し、お腹を曲げることもできなくなりました。

コルセットで固定されたような感じ。え?!何?!その日は仕事を休みました。

ベッドに寝ることもままなりません。どうなってしまったの私の体は?

2日後、まだ痛かったですが、出張が入っていたので出勤し、運転して目的地まであと少しのところでまで行きましたが、熱が出てきてお腹も痛くて、これはもう無理だと思い、上司に連絡をしました。

上司は、「運転はさせられないから、迎えに行きますからそこにいてください」と。

それは申し訳ないので、「大丈夫です」と言うと、「危ないので、そこにいてください」と。

上司ともう一人の先生が来てくれて、私の車を上司が運転することになり、自宅まで送りとどけてもらいました。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

上司は冗談を交えながら話し、私の気持ちを和らいでくれました。

【11月末~12月初旬】

いったん、収まっていた腹痛がまた痛み出しました。熱も出てきました。

上手く歩けません。え?!右足が重いというか力が入りません。引き釣りながら歩いている状態です。つま先が床から上がらず、もちろん走れません。

何?これ?私の体はどうなっているの?!

【12月中旬】

ついに熱が38℃から39℃まで出ました。また仕事を休むことになりました。

熱は下がらず、歩けず、さらには頻尿?というくらいトイレへ何度も行き、下っ腹を触ると大きなしこり?ポコッと出ていました。それが膀胱を圧迫しているような感覚。自分の体が普通ではないことに、大きな不安を抱きました。

何これ?こんな日が3日間続き、病院へ行くことになりました。

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